みなさん、お久しぶりです。
最近ある映画を観たのですが、
これが久しぶりに良かった。
人が恋に落ちるということについて考えさせられました。
恋は恋でも、激しい恋ですよ。
すべてを失ってもその人と一緒にいたいと思うほどの、燃えるような恋です。
失われたのに決して失われていないもの、
そんなものがこの映画を通して見えてきます。
切なくて、哀しくて...
誰かを愛して生きるということ、
時間が過ぎるということ、
いい映画です。
「愛を読むひと」
原作本のタイトルは
『朗読者』(ベルンハント・シュリンク著)
本もいいですよ。
下の写真ですが、
先日「Cafe やぶさち」で海をバックに歌ってきました。
気持ちよかったなぁ。
やぶさちスタッフの皆さん、ありがとうございました。