懺悔します

本当に情けない話ですが、

あまりに重みがなくなってしまいました。

「今年の目標」

という言葉です。

やれやれ...。

もとをただせば全部自分が悪いのです。

あれもこれもと目標を立てては、

ほとんど達成できずにやり過ごしてきました。

正確には、達成しようと努力をしないで自分を許してきたのです。

ジョギング、身体を鍛えること、月に何冊以上本を読む、英語を勉強する、

という具合に、

年の初めにまっさらな手帳に箇条書きをして、

ニヤニヤしながら想像したりもして、

必ず達成してやろうと意気込んでいました。

その内のどれか一つでも100%というのがあれば、

まだ少しは僕という人間にも気骨というものがあって、

「なんだ、やればできるじゃないか」と、

自分に自信を持つことにもつながったのだろうと思います。

それがどうでしょう。

すべてが20%ぐらいの達成度(いや未達成度)で

いつの間にかオールフェードアウトです。

つまり、ただちょこっと、全部をそれぞれちょっとずつかじっただけで、

何一つ継続しきれずに自然消滅しているのです。

それが毎年恒例です神様。

そしてまた年の初めには同じ目標を掲げているのです。

こうなるともう単なる目標の繰り越し、据え置き、先送り、

スルーパス!(いやそんなカッコイイものではない)

とにかく情けなくて目も当てられません。

恥ずかしくてとてもひと様に言えることではありませんが、

恥を忍んでさらけ出してしまわないと、

これはもういよいよマズいという気がしてなりません。

懺悔をしないではいられないのです。

どんな軽いものでも積み重なれば重たくなっていきます。

別に誰かに宣言をするわけでもなく、自分の中だけで誓ってきたことなので、

それが守られたにせよ、守られなかったにせよ、黙ってやり過ごしていれば、

誰にお咎めを受けることがありましょう、何の問題もないでしょう、

などと己を甘やかし続けてきたのです。

そうです、それがもっとも、

そういう風に自分に逃げ場をつくってきたことが、何よりもいけないことでした。

自分をごまかすことはできないのです。

自分から逃げることもできません。

これはもう自分自身の生き方の問題です。

ああ、こうも情けない僕という人間をお許しください神様。

僕は悔い改めなければなりません。

自分の中の実行力や継続する力というものを今ここでもう一度見つめ直し、

まっさらな気持ちでリセットして、一からやり直そうと決めました。

あれもこれもと、チャラチャラした目標の欲張りはもうやめます。

たった一つのささやかな目標を、

コツコツと達成に向けて努力していくことを誓います。

そこからリスタートするラストチャンスです。

何としても僕は変わらなければいけないのです。

神様。

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