【THE SAKISHIMA meetingプロフィール】
パーシャクラブ、ソロと様々なスタイルでエモーショナルな唄と三弦を奏でる石垣島・白保出身の新良幸人。出身地宮古島の言葉「ミャークフツ」で歌うシンガーソングライターの下地イサム。そんな二人が組んだ先島地方発のユニット。
2004年12月に二人が初ライブをして今年で20年目。
2008年7月に『SAKISHIMA meeting』、2010年には『THE RAINBOW』をリリース。県外でも精力的にライブ活動を展開し、これまでにニューヨーク、フランス、スペイン、メキシコ、ジャマイカ、キューバ、香港、台湾等、海外でも公演を行なう。
2012年12月にモントリオール国際映画祭で2部門を受賞した映画『カラカラ』のテーマソング『TOME DOME』を発売。2013年7月に初のアルバムにしてベストアルバム『THE BEST』をリリース。14年2月、NY・ワシントンDCでライブ。NY time紙で絶賛され、同紙WebSiteに『Danny Boy』のPVが掲載されている。2017年3月には2ndアルバム『THE SILENCE OF SAKISHIMA』をリリース。その際「THE SAKISHIMA meeting」に改名。
2020年には初のクリスマスソング『サーレンユナイ』『三太九郎兄小』を配信でリリース。
沖縄から全国、世界で活動中。
RBCiラジオ 「ズミーファイユ」
毎週土曜日 午後4:30~5:00
パーソナリティ 新良幸人&下地イサム
2007年~現在に至る、好評放送中。
■新良幸人(アラユキト):右
1967年沖縄県石垣市白保生まれ。11歳から八重山民謡を父親(新良幸永)に師事。
パーシャクラブやアコースティック・パーシャのヴォーカル&三弦奏者として活動中。08年「宮良長包音楽賞・特別賞」を受賞。
■下地イサム(シモジイサム):左
1969年沖縄県宮古島市生まれ。オリジナル曲のほとんどを宮古島の方言で歌うシンガーソングライター。2005年に『開拓者』でメジャーデビュー。06年「宮良長包音楽賞・特別賞」を受賞。2023年「文化庁長官表彰」を受賞。