先日、事務所で曲作りをしていると、
どこからともなく子猫の鳴き声が聞こえてきました。
外に出てみると、隣の民家の屋根の上に猫の親子が。
僕が近寄るとかなり警戒してすぐに逃げて行きました。
しかしその次の日も、また次の日も親子はそこにいたので、
毎日少しずつ声をかけていました。
すると親猫の方が少しずつ僕に近寄って来るようになりました。
シーチキンの缶詰を開けて皿に入れ「おいでおいで」と声をかけると、
恐る恐る近づいて来て食べてくれました。でも子猫の方は完全に怖がって
まったく近寄ってきません。
お母さん猫の方は僕に少しずつ心を許し、
今では膝の上にまで乗っかるようになっています。
何気ない日常に新しい友だちができたようで嬉しいです。
そのうちあのかわいい子猫ちゃんも僕のところに来てくれるといいなあ。
友だちになろうよ!