いや~、みなさん、
もうとっくに台湾から帰ってきてますよ。
申し訳ありませんでした。
何ですかね、
何かがおかしいみたいです。
悪戦苦闘は見事に空振り三振でした。
敗北宣言いたします。
どんなにがんばっても写真はアップできませんでした。
帰ってきてパソコンで試してみてもムリなんです。
何か世の中のシステムが根本から大きく変わってしまいましたかね?
それとも単純に僕の方に原因があるってことでしょうか。
ええ、おそらくそうでしょう。
間違いありませんね。
休んでいる間に時代は大きく変わっていたということですね。
流れにうまく乗っかりそびれた感じです。
ということで、原因究明の間はしばらく写真抜きでいかせていただきます。
さて、
台湾の野外ステージですけどもね...
トゥーマッチビッグ!!
かなりデカかったです。
オーケストラを率いたスティング兄さんでも、「これはちょっと大きいかな?」っていうぐらいですよ。
ステージ照明をぶら下げた天井は、体育館の屋根の高さぐらいありましたかね。
そこに僕とサンデーさんが二人だけポツンと...
身の丈に合わない感じで、いやいや、何を言わせるんですか、堂々と演奏しましたけどね。
ただ、ロックバンドとジャズバンドで盛り上がりがピークに達した頃に僕ら二人の登場でしたから、
お客さんには少なからず戸惑いを与えたかもしれません。
ステージ全体が黒かったので、次に登場した黒の上下の幸人さんは、頭だけしか確認できなかったかもしれません。
それでもお客さんから惜しみない拍手をいただいていました。
台湾の皆さん、あたたかい拍手をどうもありがとうございました。
会場で花火タイムが二度もあったんですが、その打ち上がる量ときたら半端じゃありません。
那覇大綱挽まつりの7日分ぐらいの量の花火が30分ほどの間に一斉に打ち上げられるものですから、煙がすごすぎて花火が見えなくなるほどだったんです。勢いのある台湾を象徴するかのような花火大会でした。
台湾のみなさん、手厚い歓迎をどうもありがとうございました。
また行きますよ。